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農経新聞に弊社記事が掲載されました!(2020.11.30掲載)
今年9月より取り組んでおります弊社バックヤード業務全般のペーパーレス化について、農経新聞様に記事掲載して頂きました!
これは、先日、日本文書情報マネジメント協会(JIIMA)様より表彰して頂きました「第14回JIIMAベストプラクティス賞」の内容です。(2018年受賞に次いで2回目の受賞となりました!)
ペーパーレス化の具体的内容は、
勤怠管理、給与計算、経費精算、ワークフロー、会計の各業務の現状、課題を分析し、各業務領域にあったクラウドサービス(jinjer、楽楽精算、FX4クラウド)を導入したことです。
これにより各種の申請は社員全員が持つ端末から行うため、ペーパーレス化に加えて上司や役員のチェックもリアルタイムに!
また給与計算の精度向上、会計データや経営分析用のデータも自動作成されるようになりました。
年間換算では720時間の工数(作業)時間削減、全役員で1800日分の承認業務の迅速化などが見込まれています。
今後も、自社の業務改善に取り組み、働きやすい環境をつくっていきたいと考えております!
◆弊社では、自社のシステム導入等のノウハウを活かし、様々なITコンサルティングサービスも実施しております。
◆ご興味のある企業様は、ぜひ弊社ITコンサルティング部門まで、お気軽にお問い合わせくださいませ。
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農経新聞に弊社記事が掲載されました!(2020.4.27掲載)
◎弊社の労務改善取組みが、農経新聞様の記事に掲載されました◎
新型コロナウイルス感染症防止でパッケージ加工のニーズが高まる中、
弊社では、パッケージ部門の子会社「丸果水府青果」の労務改善を図っています。
丸果水府青果は、平均年齢60歳代の高齢パートの方々によって支えられています。
しかし、冷暖房設備がなく、夏は暑く、冬は寒い状態での作業…。
このような劣悪な環境での仕事で、生産性悪化、エンゲージメント低下が見受けられていました。
また、新規にパート・アルバイトを採用しても、定着しない、辞退されることも多々…。
そこで、静岡冷工業様による冷暖房設備導入、ビニールカーテンやシャッターの設置、
足元にパネルヒーターアーチを導入等、様々な環境整備を実施しました。
その結果、労働環境の改善、社員のエンゲージメント向上が実現し、
新規アルバイト・パート社員の採用数も増加し、現場の生産性向上に大きな成果をもたらしています!!
茨城県大同青果(株)では、引き続き労務環境改善に力を入れていきます!